サウスリム・南壁
グランドキャニオンが国立公園に指定されたのは1919年の事です、その60年後の1979年には世界遺産にも登録されています。
グランドキャニオンは全米で最も人気、知名度の高い国立公園であり毎年約400万人もの人が世界各国よりこの地球の神秘を見るために訪れるといわれています。
コロラド川を挟んで南側にあるのがサウスリムであり、ラスベガスからのアクセスの良さや周辺にはホテル、レストランなど主な施設がそろっている事、園内のショップや観光スポットの充実さからサウスリムがグランドキャニオン観光の中心となっている。
コロラド川を挟んでサウスリムの反対側がノースリムと呼ばれており、サウスリムから直線距離にして短いところではおよそ8kmしか離れていないものの、車で行くにはサウスリムからでも6時間程掛かる。
現在見る事のできる地層はおよそ20億年も昔のものであり、現在展望台や観光スポットとなっている地点からおよそ1200メートル程下の地点にある地層。
国立公園自体は年間を通してオープンしているものの、3月後半から10月の後半までが観光のピークにあたる。7月~9月までの真夏シーズンには気温が40度を超える日も頻繁にあり、散策を目的とする観光には冬のシーズンがお勧め。
日中には40度を越す事もあるが、朝方や冬にはかなり冷え込み11月~3月には雪が降ることもあるのでレンタカーなどでいく場合には注意が必要だ。
マーサ・ポイント
マーサポイント(Mather Point)
グランドキャニオンの南の玄関口(南ゲート)より入ってくるとまず一番に現れるビューポイントがマーサポイントです。ここは朝日が綺麗な事でも有名なスポットの一つですが、日の出の時間帯はかなり混雑するので早めに到着し写真スポットを確保しておく事をお勧めします。
ヤバパイ・ポイント
ヤバパイ・ポイント(Yavapai Point)
サウスリムの中で最もポピュラーなポイントであり、180度ガラス張りの展望台兼ショップからは8キロ以上も先にある対岸ばかりか、遥か遠くのコロラド川やグランドキャニオンの底にあるファントムランチ等も見る事が出来る。
ホピ・ハウス
ホピ・ハウス (Hopi House)
1905年にネイティブアメリカン・ホピ族の典型的な建築様式で建てられた石とレンガの3階建ての建物。現在はネイティブアメリカンの伝統工芸品、巨大なドリームキャッチャーなどが売られている売店として利用されている。
エル・トバー ホテル
エル・トバー ホテル(El Tover Hotel)
エル・トバー ホテルはグランドキャニオンで最も有名なホテルであり、有名人や大統領、各国のVIPに至るまで数多くの著名人がグランドキャニオンを訪れるときには必ずといって良いほど宿泊する有名ホテルである。
1905年に建設され、既に100年以上も経っているホテルではあるがかつて”アメリカで最も豪華な設備のあるログハウス”と謳われたその建物は今も変わらず健在である。
エル・トバー ホテル:(928)638-2631