グランドキャニオン最新情報
ジェットマン、グランドキャニオンの飛行に成功と発表
2011年5月13日
「ジェットマン」の異名で知られる元戦闘機パイロットのスイス人冒険家、イブ・ロッシーさん(51)が先週ジェットエンジン付きの翼を背負ってグランドキャニオン上空の飛行に成功したと、主催者が10日発表した。
ロッシーさんの「歴史的な」飛行は8分間だったという。最大時速は304キロで、キャニオンすれすれの65メートル上空を飛行した。公開された写真や動画は、ヘリコプターから降下したロッシーさんがグランドキャニオン上空を飛行し、パラシュートで着地する様子を映している。
本人は、「米国での初飛行はかけがえのない思い出になった。長年の夢を叶えてくれた母なる自然とフアラパイ族のみなさんに感謝申し上げたい」とのコメントを発表した。フアラパイ族は、今回の飛行した区域の土地を持つ先住民だ。
当初の飛行予定は6日で、報道陣も招かれたものの、直前になって「米連邦航空局の許可が降りたばかりで練習する時間がほとんどなかった」との説明があり、急きょ延期されていた。
ロッシーさんは、イギリス海峡の横断飛行とスイスアルプス上空の飛行を成し遂げた実績を持つ。(c)AFP
グランドキャニオンサウスリムにて18歳 落下事故
2010年8月10日
有名な観光名所となっているグランドキャニオンサウスリム(国立公園)にてフランス人の18歳男性が崖から落ちる事故があった。
事故があったのは8月4日未明、18歳のフランス人男性がグランドキャニオンの観光スポット マザーポイントにて写真撮影をしている最中誤って崖から転落した。男性は崖から21メートル程落下した物の、幸運にも命に別状はなく駆けつけたレスキュー隊員によって転落から凡そ1時間後に救助された。
前年度のグランドキャニオンでの転落事故は4件(3件は命に関わる転落事故)。近年は転落事故によりレスキュー要請よりも遥かに熱中障害での要請が多く前年度は140件以上にも及ぶ。