ウエストリム・西壁

グランドキャニオン ウエストリム グランドキャニオン・ ウエストリム

ウエストリムはグランドキャニオン国立公園(サウスリム)からおよそ144km離れたところにあるグランドキャニオンです。

 

サウスリムよりもラスベガスに近いため比較的簡単にいくことが出来ます。

グランドキャニオン・ウエストリムはそこを居住区としているネイティブアメリカン、ワラパイ族が経営する自治体です。

 

 

スカイウォーク

グランドキャニオン スカイウォーク グランドキャニオン・スカイウォーク

ウエストリムでは何といっても一番注目を浴びているのがスカイウォークでしょう。

 

スカイウォークは2007年の3月28日より一般公開がスタートされた、グランドキャニオンに突き出たてU字型展望橋です。

谷底までの高さはおよそ1200mあり、スカイウォーク自体は床がガラスで出来ているため空中散歩の気分を味わう事が出来ます。

特別な強化ガラスにより実現できた観光アトラクションですが、強化ガラスの厚みは10cmにも及び、同時に120人が乗っても大丈夫なように作られています。

勿論、突風や地震に対する耐久実験も行っており風速45mの強風や、マグニチュード8.0の地震にも耐えられる強度を誇っています。

先端は崖からおよそ20m飛び出しており、足元を覗き込めば1200m下のグランドキャニオンの谷底が見えます。

 

ワラパイ族にとってグランドキャニオンそのものを聖地とする意見もあるようで、ワラパイ族の中にはスカイウォークの設置には難色を示した人も居たそうですが、今はウエストリム、グランドキャニオンの観光の目玉として世界中より観光客が殺到しています。

 

ちなみにこのスカイウォークの設置を計画、投資したのは中国人なのですが、日本円にしておよそ30億円を投資して建設したスカイウォーク、毎月の管理費だけでも1億円が費やされています。

 

最近ではスカイウォークが含まれたウエストリムのツアーなどもありますが、グランドキャニオンに初めて行かれる方は圧倒的にサウスリムが多いようです。

既に一度サウスリムには行った事があるという方にはスカイウォーク、ウエストリムも一度行ってみる価値は充分にあると思います。

 

サウスリムは光の反射上朝日がキレに見えるんですが、逆にウエストリムの場合には夕日がとても綺麗に見えるので太陽が沈む時間帯を見計らってウエストリムで夕日のツアーがお勧めです!

ウエストリムを取り扱っているツアーは中国系が多く、日系の企業は今のところ無いようですが、日本人ガイドのサービスを行っているのがスカイウォークを実際に建設もしたオリエンタル・ツアーズです。

 

こちらもサウスリム同様、同じツアーの取り扱いでも代理店さんによっては全然安く予約を出来るようです。代理店さんも日・米・中と数ありますから日本人ガイドが付いている事、スカイウォークの入園料が含まれている事に注意して探してみると結構安いツアーがありますよ。

 

 

 

グランドキャニオン谷底でのヘリとボート遊覧

グランドキャニオン ヘリ ヘリで谷底へ

 

さらにウエストリムではサウスリムには無い観光アトラクションがあります。

ウエストリムに到着後、スカイウォークを歩いたり観光を済ませてから何とヘリコプターに乗ってグランドキャニオンの谷底にいけちゃうオプショナルツアーがあるんです。

 

ヘリコプターで遊覧飛行をしながら10分ほどで1200m下のグランドキャニオンの谷底へ・・・

この巨大な岩の彫刻の様な峡谷をヘリコプターで下っていくのは、壁もぶつかりそうなほど近くにあってスリルがあるし、ヘリコプターの床がまたガラスばりで・・・

どうしてウエストリムはこう”ガラス張り”がすきなのか・・・

 

そうこうしている内に谷底に着いたら今度は谷底を流れるコロラド川でボート遊覧。上から見下ろしていたグランドキャニオンの谷底で、今度はグランドキャニオンを下から見上げる。自然の大きさを体感できるでっかい遊覧ツアー。

グランドキャニオンウエスト ボート グランドキャニオン谷底でのボート遊覧