ロウアー・アンテロープ

アンテロープキャニオン ロウアー 入り口 ロウアー・アンテロープ入口

ロウアー・アンテロープはアッパーからは数キロ離れた、車でおよそ5分程行ったところにある。

アッパーと比べると観光客も圧倒的に少なく、比較的空いてることが多いのでちょっとした穴場的スポットでもある。

夏の観光シーズンであってもアッパーアンテロープほど観光客が訪れる事もなく、観光の時間制限なども無く自分の足でポイントを巡れる為、写真撮影を行いたい人には最適だ。

ただ、アッパーと比べると斜面がきつくはしごを使用してキャニオンの下まで行かないと行けないのでお年寄りや歩行が困難な方には向いていない。

アンテロープを取り扱っているツアー会社の内容に含まれているのも殆どがアッパーのみのツアーなので、ロウアーに行くには個人で行くか、事前にツアー会社に確認する事をお勧めする。

 

 

アンテロープキャニオン ロウアー 内部 ロウアー・アンテロープ内部

観光する時間帯によっても大きく変わってくるが、アンテロープ・キャニオンの魅力は何といっても空高くからキャニオン内に射す太陽光線が醸し出す神秘的な自然の絶景だ。

ロウアー・アンテロープ内はアッパーと比べ若干ストロークも長く、狭くなっている道や壁の形や模様まで全てが場所によって異なっている為、さまざまな光景を楽しむことができる。

 

道もかなりクネクネとしていたり、歩き辛い程狭くなっているような所も多々あり逆走してくるほかの観光客との駆け引きも中々面白い。

何故だかアンテロープ・キャニオンに来る観光客はヨーロッパからの人が多く、この狭いキャニオン内での異文化交流、異文化見学も楽しいもんである。

 

 

アンテロープキャニオン ロウアー ロウアー・アンテロープ内に差し込む光

アンテロープ・キャニオンと言うとやはりこのキャニオン内に差し込む光を楽しみに来る人が多いが、これらはアッパーだけでなく勿論ロウアーでも見る事が出来る。

この写真は光が差し込んでる所に細かい砂を上空に撒いて光を見やすくしたものだが、この必殺技も回りに人が居ないロウアーだからこそ行える荒業だ。

ロウアーの場合には特に時間制限も無く比較的自由に散策出来るため、ゆっくりと光が自分の好みの位置に移動するのを待って写真を取る人もいるくらいだ。

光の射し具合は時期や時間帯、その日の天候までが影響してくるために一概にベストな時間帯と言うのは言い切れないが、やはり季節としては太陽が高々と揚がる夏の時期がいいだろう。丁度お昼前の11時頃~13時頃位までが綺麗に光の描写をカメラに収められる絶好の時間帯ではないだろうか。

 

 

アンテロープキャニオン ロウアー 内部 ロウアー・アンテロープの急な階段

以前はキャニオンの底まで降りる手段がロープや木製のはしごだったのに比べ、現在ではしっかりとした固定式のはしごが存在する。

と、言ってもやはりそれなりに急な斜面にはしごを取り付けているのでご覧頂いてる通り結構急なはしごを昇降しないとならない。はしごの長さにしても凡そ5~6メートルはあるだろうか・・・